スマートフォン市場動向レポート 2012

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    製本+CD-ROM : 108,000円

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~"ケータイ=スマホ"時代で起きること~

商品概要 - スマートフォン市場動向レポート 2012

 数年前まで一部のビジネス向け端末であったスマートフォン(*1)ですが、iPhoneの登場によりコンシューマ向け端末としての需要が喚起、ガラケー端末からの乗り換えユーザーが急増しています。スマホの黎明期にはキャリアの反応もバラツキがあり、いち早く需要を取り込もうとするキャリア、既存ビジネスに後ろ髪を引かれるキャリア、売れるのか半信半疑なキャリアと三者三様でした。しかし、今では一様にスマホを中軸に据えた事業体制へシフトしており、ユーザー獲得に向け端末の拡充や料金を含む各種キャンペーンなど、積極的な取り組みを見せています。キャリアの動きに加え、端末メーカーや部品メーカーの動きも活発化しています。端末販売台数の低迷で厳しい状況下にある端末メーカーは、海外市場も見据えた積極策を打ち出しています。

このようにスマホ特需に沸く市場ですが、トラフィック急増に対応しきれず通信障害を引き起こすなど、早急に対応すべき課題も出てきています。重要なライフラインとされる携帯電話だけに、これ以上通信障害などのトラブルが続くことは避けたいところです。しかし、それでもスマホへの移行の流れは止まらないでしょう。パソコンが一般普及するまで約10年、スマホは数年で完了すると言われていますが、実際の市況もそうなりつつあります。すでに関連企業では"ケータイ=スマホ"時代における様々なシナリオをもとに次の一手に取り組んでいます。

<レポート概要>
2011年度(*2)のスマートフォン契約数は前年度比307.9%の3,013万件となる見込みです。今後も力強い伸びが予想され、2016年度(*3)には1億1,480万件に達する見通しです。市場の伸びと共に、キャリア間の競争も激しさを増し、なかでも人気端末を巡る動きは激しくなりそうです。最近では人気端末「iPhone 4S」の発売においてキャリア間で激しい攻防戦が繰り広げられました。ガラケーとは違いスマホでは海外メーカからの調達も容易であるため、キャリアの手腕が注目されます。またキャリア以上に人気端末を必要とするのは、他でもない端末メーカーです。スマホ需要は、近年の販売台数の低迷に苦しんできた端末メーカーにとって大きなチャンスとなっています。さらにスマホ需要は、部品メーカーにとっても大きな商材となっています。国内部品メーカーの多くが世界中のスマホ向けに高いシェアを誇っているため、不振の液晶テレビ需要の落ち込みを補完するほどの存在となっています。スマートフォンの販売台数見通しは、2011年度が前年度比270.5%となる2,260万台、今後も高い成長率で推移、2016年度には4,000万台規模へ拡大する見通しです。本レポートでは、スマートフォンの市場規模、キャリア別シェア、端末やユーザー動向など主要となる調査項目をはじめ、スマホ時代到来によって何が起きているのか、他分野への影響も含めて分析、レポートしています。

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(*1)2011年度:「スマートフォン」  音声通話が可能でPC並のデータ処理機能を備える高機能端末を対象。
(アプリ開発などがユーザーレベルで可能)
OS:iOS、Android、Windows Mobile、BlackBerry OS

(*2)2011年度:2012年3月期

(*3)2016年度:2017年3月期

商品詳細 - スマートフォン市場動向レポート 2012

商品名 : スマートフォン市場動向レポート 2012
発刊日 : 2012年02月24日
発 行 : 有限会社ボイスワーク
販 売 : 株式会社J・Grip
版 型 : A4 / 104ページ
■CD-ROM
■製本+CD-ROM
「携帯電話市場動向レポート 2012」と2冊同時購入の場合、セット割引有り

調査概要 - スマートフォン市場動向レポート 2012

<主なポイント>
① 市場動向(契約数)
・スマホシフトの流れ、さらに加速。2011年度のスマートフォン契約数は前年度比307.9%となる3,013万件を予測、 携帯市場全体の2割超へ。

・今後も急速な増加が見込まれ、2016年度スマートフォン契約数は1億1,480万へ。携帯市場全体の約65%を占める見通し。

・2011年度の各キャリアにおけるスマートフォン占有率は、NTTドコモが約17%、 au(KDDI)約18%、ソフトバンクが約40%を占めている。

・スマートフォン本格普及の影響は、携帯電話市場だけに留まらず、ゲーム機、携帯音楽プレーヤ、デジタルカメラ、電子辞書など他分野にも影響、一部の需要を浸食している。今後もスマートフォン上で可能なアプリや機能は数多く発生するため、こうした傾向は拡大する見込み。

② キャリア動向
・iPhoneブームや端末数の増加に伴い、既存のケータイ端末(フィーチャーフォン)からの乗り換え環境が整う。20~40代だけでなく、高齢者にも普及が進みつつある。

・高性能スマートフォンの登場で、ユーザーのライフスタイルが変わり、提供されるサービスも多様化へ。

・MNPの決め手は、人気端末の有無が大きな要因に。人気端末やキャリアの仕掛け(キャンペーン)によって、MNPの変動も活発化する傾向。

③ 端末メーカー動向
・スマートフォン拡大により、データARPUが順調に増加。 今後は音声ARPUの底を探りながらARPU全体の向上に努める。

・トラフィック対策がキャリア全体にとって急務に。通信障害はイメージダウンにつながりやすく、各社神経質に。ある程度の設備投資増加は避けられない傾向に。

・できる限り他社との差別化を図りたい。しかし単なる値下げでは短期的な効果はあるが、中長期的な効果は望めない。付加価値の高いサービス提供が必要、それには他分野(企業)とのパートナーシップ構築が鍵。

④ 端末動向
・2011年度のスマートフォン販売台数は、前年度比270.5%となる2,260万台を予測。今後もスマホ中心の端末攻勢は変わらず、2016年度には4,000万台規模へと拡大する見通し。

・OSシェアは、iOS独占状態は終焉しAndroid中心の形成に。今後の焦点はiOSのアドバンテージがどこまで維持できるか。そしてWindows Phoneの巻き返しに注目。

・スマホ主流化で端末メーカーも変わる。ここ数年、国内の販売端末が低迷したこともあるが、スマホはガラケー端末とは違い、海外進出しやすい。海外市場における販路拡大は簡単ではないが、ターゲット市場が広がるなかで端末メーカーの可能性も広がりつつある。部品メーカーも同様、スマホ本格化を歓迎。

資料1
単位:千台

資料目次 - スマートフォン市場動向レポート 2012

Ⅰ.市場規模

Ⅰ-1. スマートフォン契約数推移 - 2007年度~2016年度
 ・“ケータイ=スマホ”時代へ
 ・2011年度市場動向
 ・2012年度以降の見通し

Ⅰ-2. スマートフォン契約数推移(純増数) - 2007年度~2016年度
 ・急伸する市場
 ・2011年度、対前年度比300%超の増加
 ・2012年度以降の見通し

Ⅰ-3. スマートフォン契約数推移(キャリア別シェア) - 2007年度~2016年度
 ・一人勝ちは終わるのか <ソフトバンクモバイル>
 ・スマートフォン事業加速  <NTTドコモ>
 ・出遅れイメージ払拭へ  <au(KDDI)>
 ・差別化が鍵  <イーアクセス(イーモバイル)>
 ・音声に特化  <ウィルコム>

Ⅰ-4. スマートフォン契約数推移(キャリア別純増数) - 2007年度~2016年度
 ・トップシェアという威力  <NTTドコモ>
 ・巻き返し本格化 <au(KDDI)>
 ・スマホリーダーの座譲らず <ソフトバンクモバイル>
 ・どこまで伸ばせるか <イーアクセス(イーモバイル)>

Ⅰ-5. スマートフォン契約数推移(占有率:対フィーチャーフォン) - 2007年度~2016年度
 ・2011年度、市場全体の2割へ
 ・2011年度、契約数の3割超へ(ソフトバンク) 
 ・2016年度、契約数の約5割へ (NTTドコモ)

Ⅰ-6. スマートフォン普及の影響
 (1)ゲーム機
 (2)携帯音楽プレーヤ
 (3)デジタルカメラ
 (4)電子辞書
 (5)カーナビ
 (6)パソコン(ネットブック/モバイルPC)

Ⅱ.ユーザー動向

Ⅱ-1. 2007年度-2016年度 年代別スマートフォンフォン契約数
 ・世代別普及傾向
 ・女性/高齢者への普及進む

Ⅱ-2. ユーザー需要
 ・乗り換え環境整う
 ・ガラケー機能の定着
 ・法人ユーザー動向
 ・モバイルPCと競合するか

Ⅱ-3. スマートフォンとMNPの関係
 ・2006年度-2011年度 MNP推移
 MNP変動要素とは
 スマートフォンで動いたMNP
 ・2006年度 月別MNP推移
 au(KDDI)の一人勝ち
・2007年度 月別MNP推移
 NTTドコモの一人負け
・2008年度 月別MNP推移
 ソフトバンクの一人勝ち・2009年度 月別MNP推移
 iPhoneの威力
・2010年度 月別MNP推移
 好調継続ソフトバンク
・2011年度 月別MNP推移
 au(KDDI)反転へ
・今後の見通し

Ⅲ.キャリア動向

Ⅲ-1. キャリアにとってのスマートフォン
 ・ARPU増の源
 ・ビジネスモデルの変化
 ・端末ラインナップの変更
 ・トラフィック対策
 (1)トラフィック急増の現状
 (2)基地局の増設
 (3)利用規制
 (4)オフロード(公衆無線LAN/次世代ネットワーク)
 (5)高速大容量通信に向けた技術開発
 ・データ定額制について

Ⅲ-2. NTTドコモ
 ・iモード資産の継承と変換
 ・iPhone対策
 ・端末開発/販売動向
 ・トラフィック対策

Ⅲ-3. au(KDDI)
 ・出遅れ解消進む
 ・スマートフォン販促動向
 ・端末開発/販売動向(iPhone販売/Skype効果)
 ・トラフィック対策

Ⅲ-4. ソフトバンクモバイル
 ・スマートフォン普及の牽引役
 ・iPhone攻防戦
 ・電波改善の現状と今後
 ・トラフィック対策

Ⅲ-5. イー・アクセス(イー・モバイル)
 ・先行力が生命線
 ・巧みな販売戦略
 ・軸足(端末向けデータ通信)は不変
 ・スマホ再参入

Ⅳ.端末動向

Ⅳ-1. 2007年度-2016年度 スマートフォン販売台数
 ・「フィーチャーフォン」→「スマートフォン」の流れ加速
 ・2016年度、4,000万台規模へ

Ⅳ-2. 2007年度-2016年度 スマートフォン販売台数(占有率:対携帯端末全体)
 ・2011年度で5割超へ
 ・2016年度、全体の8割へ

Ⅳ-3. 2007年度-2013年度 スマートフォン販売台数(メーカー別シェア)
 ・独走アップルどこまで
 ・国内メーカーvs海外メーカー
 ・今後の見通しⅣ-4. 2007年-2016年度 スマートフォンOSシェア
 ・iOS独走終焉
 ・Andoroidの強み
 ・OSメーカー動向 
 (1)iOS(アップル)
 (2)Andoroid(グーグル)
 (3)Windows Mobile(マイクロソフト)
 (4)Symbian(シンビアン)
 ・今後の見通し

Ⅳ-5. 2007年度-2016年度 3G搭載タブレット端末販売台数
 ・着実に増えるタブレット需要
 ・携帯モジュール搭載モデルの需要
 ・今後の見通し

Ⅳ-6. 2007年度-2016年度 3G搭載タブレット端末販売台数(占有率:対タブレット端末全体)
 ・Wi-Fiモデルとの比較
 ・今後の見通し

Ⅳ-7. 端末メーカー動向
 ・スマートフォンで変わる端末メーカー
 (1)アップル
 (2)シャープ
 (3)ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
 (4)富士通
 (5)NECカシオモバイルコミュニケーションズ
 (6)パナソニック モバイルコミュニケーションズ
 (7)HTC
 (8)サムスン電子

Ⅳ-3. 部品メーカー
 ・現状について
 (1)旭化成
 (2)TDK
 (3)エプソン
 (4)東芝
 (5)ソニー
 (6)村田製作所
 ・今後の見通し
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